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Channel: フィフティーズVOICE
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代表を強くしたのもJリーグなら、日本代表の足を引っ張っているのも、今やJリーグ。

「ちゃんぷるハウス」にサッカーのカテゴリーをつくることにした。これまでサッカーについては私の別ブログ「報道チェッカー」http://next.way-nifty.com/editorsvoice/に書いてきた。...

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サッカー日本代表にとっての「失われた4年」

 日本代表にとって真に必要な指導者とは「常に局面を打開するためにチャレンジし続ける勇気を持った選手」を見出し、育て、経験を積ませていくことのできる人だ。残念ながらジーコにそうした指導者としての自覚はない。...

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中田英寿の特別な価値

 日本のプロ野球選手の意識を根本的に変えたのが野茂英雄だと思う。彼の「反乱?」がなければイチローや松井の今はなかったはずだ。そうした野茂レベルの意識の高さに目をそむけ、過去の栄光でしかない「長嶋」に擦り寄ったのが清原であり、形だけ真似しようとして尻尾を巻いて帰ってきたのが中村ノリだと私は思う。...

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横にしか動けない? 三都主「カニ」説

 これは今年の1月3日に私の別のブログ「報道チェッカー」に書いたもの。サッカー関連記事をこっちのブログに移転の為、一部古くなった情報を削除して転載します。 私が以前から注目しているサッカージャーナリストのひとりが熊崎敬(くまざきたかし)だ。まずなんと言っても、彼は原稿そのものが面白い。他のサッカーライターが常套句と妙に深刻ぶった理屈でサッカーを語るのに対して、熊崎の文には読ませる「芸」がある。...

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 サッカー代表強化への発想の逆転。

 先日「サッカー日本代表を強くしたのもJリーグなら、今や日本代表の足を引っ張っているのもJリーグ」という内容の事を書いた。しかし、この結果は悲しむだけの事態ではない。すでに日本代表のサッカーは新しいステップに入っていると前向きに見方を変えればいいと思う。Wカップに出ることが目標だった日本が、今やWカップ本大会で決勝ラウンドに進むことを目標にしている。それゆえの問題でもあるからだ。...

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「週刊朝日」の記事と4年に1度の季節に思うこと。

 このところサッカーカテゴリーのことばかりだが、 今日発売の「週刊朝日」が「選手を競わせないなら、ジーコ監督交代しかない」という見出しの記事を載せている。 内容はセルジオ越後、原博実、タレントの土田晃之の鼎談。...

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「三都主がロナウジーニョを止める」朝日新聞のデタラメ。

 毎度、三都主のことばかり書きたくないが、メディアが無責任な記事ばかり書くから、つい、こちらも書かざるおえなくなってしまう。 問題の記事は朝日新聞が朝刊に連載し始めた「W杯へ 主力選手の3ヶ月」。中村・三都主・宮本ときて、今朝は小野だった。署名記事で書いている記者は「村上研志」という人。 宮本の記事も酷かったが、三都主の記事は「ほとんど冗談のような」まとめになっている。...

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伊良部秀輝がうどん屋。

今まで知らなかった、でも、いい話だと思うから書いておこう。それは「昨年引退した元メジャーリーガー伊良部秀輝がロサンゼルスで讃岐うどん屋を開業」というニュース。調べてみると店名は「SUPER UDON」というらしい。ロスにあるスーパーな「うどん」なんだ、ますますいい。...

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お気楽安うまワイン!⑧ RIOJA VEGA/スペイン

色もライトなら味わいもライトなのだが、雑味がない。1本が700円しないで飲めてこれなら、まさにお気楽ワインだろう。ちなみに、お店情報によればこのワインの2002ヴィンテ-ジは「2004年3月号のワインスペクター誌で84点獲得!」との   こと。

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お気楽安うまワイン!⑨ Grand Ventoux/フランス・ローヌ

南フランス・ローヌ地方・コート デュ ヴァントゥ産のワイン。 シラー30%でグルナッシュ70%のヘビー系が900円でお釣りがくるなら文句のないところ。ボトルもどっしりとしているが、味もしっかりのグルナッシュ。

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WBC優勝で思う、日本サッカーのビジョンの無さ

 WBCで優勝した日本が掲げたコンセプトは「スモールベイスボール」だった。足や小技を絡めて、ひとつ先の塁を奪っていくような野球のことらしい。 最近は、あの巨人軍までが「スモールベイスボール」を言い出したようで、「一体お前らがここ10年かけてやってきた飛ばない大砲を並べる野球は何だったんだい?」とツッコミたくなるが、まー「アーミー球団」の話はどうでもいい。...

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出世魚のようなハンドメイドルアーの世界

 ルアーフィッシングをする人には説明はいらないが、メーカーの量産品ルアーとは別に、「ハンドメイドルアー」というジャンルがある。ハンドメイドルアーは欧米にもあるのだろうが、恐らくは日本独特に発達したユニークな趣味の世界だと思う。...

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サッカー日本代表エクアドル戦、使えない主将宮本。

 朝日新聞は昨日のエクアドル戦について、中小路徹記者の署名で「宮本の出場 大きな収穫」というコラムを載せている。内容は「主将が試合に出たことは当たり前のようでいて、大きな収穫だった」と結論している。...

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2006年解禁!嵐の中禅寺湖

 4月3日、友人が今年初の中禅寺湖釣行へ。しかし、春の嵐に見舞われてキャスティングどころではなかったそうだ。 私は自宅のパソコンからNTTのLIVEカメラで当日の湖面の様子を見たが、北西の風が白根山方向から吹き付けて、大尻はざぶんざぶんともの凄い高波だった。これがあるから中禅寺湖の4月は怖い。昨年は確か解禁日が嵐だったはずだ。...

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遠藤賢司のマーチンとサンボマスターのクネクネダンス

 昨日(4月7日)から、NHK BSで「フォークの達人」っー番組が始った。 第1回目のゲストはNHK登場回数の多いエンケンこと遠藤賢司。この番組は1時間半もあって、TVにしてはたっぷりの時間LIVEをやっていた。...

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朝日新聞のサッカー記事は、いつまでたってっもJ2クラス

最近は忙しさにかまけて、ちーともブログの更新ができていない。サッカーも書くべきこともないしね。なんっーてかまけていたら、サッカー関連で見捨てておけない記事が朝日新聞の4月16日に載った。忙しいのに朝日新聞はまったく人騒がせだ。<「通訳」の評、振り払う>という見出しで、記事の内容は三都主のこと。...

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当ブログについて

1950年代生まれの2名(フィフティ10 &...

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使える! デジタルレコーダー<EDIROL R-09>

 仕事が忙しく、長らくこのブログを留守にしていたが、ようやく落ち着いてPCに向かえるようになったので、以前のように思うことを少しずつ書いていこうと思う。最近、感心しているメカのことを書く。銀座の有名楽器店でのこと。スペイン語をしゃべる外人さんグループが、デジタルレコーダーの<EDIROL...

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横パス禁止! サッカー日本代表、課題山積。

アジアカップの初戦、カタールとの試合。引き分けで勝ち点1の結果以上に内容が悪い。それというのも、せっかく相手ボールを奪っても、次に展開する選手が横パスとバックパスのオンパレード。これでは相手にとって何の脅威にもならない。しかも、パスを出してからの動き出しがまったくないから、ボールは動いてもビルド・アップにはつながらない。スローインのときでさえ、誰も動かない。高原にはある「局面打開」への試みが、中村俊...

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サッカーアジアカップUAE戦、注目の選手。

昨日のUAE戦、2ゴールをあげた高原直泰はさすがだ。ただ、それ以上に注目したい二人がいた。ひとり目は、鈴木啓太。オシムのチームになってから、彼ほど毎試合、仕事をしている選手はいないと思う。このチームの本当の主役は中村俊輔ではなく、鈴木啓太ではないだろうか。UAE戦での怪我の状態が心配だ。ふたり目は、遠藤保仁。前回のカタール戦を含め、2列目からの飛び出しで何度FWを追い越しただろう。それから、中澤祐二...

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